ニッポン万歳

世界的に例がないくらい短い期間で入れ替わる総理大臣、足の引っ張り合いの政治、相次ぐ警察の不祥事、自分たちの先の世代に押しつけようとしている年金問題、海外なら大規模なデモや学生運動がおこってもおかしくない。しかしながら、それでも日本はいい国だ。時事ネタを加えつつ海外と国内を比較しながらクリエイター視点でニッポン社会を再認識!

2013年05月11日

この国は馬鹿か?

先日のクラブイベントで、「ダンスカルチャーを守るために」の署名活動をしている若者がいた。彼はヒップホップ系のダンスの格好をしている訳でもなく、ドラッグに溺れる生活をしている訳でもない。

Let's DANCE
http://www.letsdance.jp

仕事は弁護士だ。

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日本における、ダンスカルチャーに対しての警察の規制は厳しいだけでなく、はっきり言ってかなり「」だ。以前にもここか他のブログで書いたことがあるが、風俗営業適正化法では「客にダンスをさせる営業」を深夜12時までとし、それ以降の営業を許さない。しかしお酒を売るお店では12時以降の営業を希望するため、無許可での営業をおこなうことになる。そのため、警察が取り締まりを強化し、閉店するクラブが続出しているのだ。僕がクラブイベントをおこなってきたいくつかのクラブも閉店に追い込まれてしまった。

そしてこの規制法の余波で民館などのダンス教室が中止に追い込まれるなどの混乱が生じているというから笑ってしまう。とある地方都市では高齢者のための社交ダンス教室がこの影響で突然、市の要請で中止になってしまったらしい。この国では老人が公民館で踊るのもダメらしい・・・。


このニュースを読んだとき、町の馬鹿げた条例により「踊ることを禁止」という80年代の映画「フットルース」という映画や、「ダーティー・ダンシング」を思い出した。今から30年以上昔の映画だ。こんな馬鹿げた町があったらたまったものじゃないなどと当時は仲間と笑っていたが、気がつけば今の日本がまさにそうなっていた!

僕から言わせてもらえば「同時に禁酒法進めてくれ・・・・。」だ。なぜ踊りだけが規制される?意味がわからない。


Yahoo!ニュースより
<風営法>タンゴやサルサも規制?「クラブ」摘発の余波
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000034-mai-soci
posted by ヒラヤマユウジ at 22:07| ニッポン万歳