ニッポン万歳

世界的に例がないくらい短い期間で入れ替わる総理大臣、足の引っ張り合いの政治、相次ぐ警察の不祥事、自分たちの先の世代に押しつけようとしている年金問題、海外なら大規模なデモや学生運動がおこってもおかしくない。しかしながら、それでも日本はいい国だ。時事ネタを加えつつ海外と国内を比較しながらクリエイター視点でニッポン社会を再認識!

2013年02月03日

全てを表に出せば、それでいいのか?

最近のメディアに思うこと

それは

あまりにも簡単にメディア上にニュースとして
すべてをさらけ出しすぎる

ということだ。

そして余りにも下らない内容だったりするのが
さらに悲しい。

芸能関係をはじめとしたレベルのスクープネタでも
欧米諸国のパパラッチ並にバンバンと新聞やWEBにあがる。

AKB48の坊主問題なんてどうでもいいではないか。
もっと他に伝えるニュースがあるだろう!となる。
もっと大人としての伝え方があるだろう!となる。

そもそも芸能人のお忍びごとなんてそっとしておいてやれっとなる。
そんな暇があるなら、スクープ狙いたいならアルジェリアにでも行ってきたらいいのに。

日本は国民の心理状態が他の国と比べてもメディアによって、簡単に左右される国だ。経済状況は悪く、失業問題も抱えつつ、明るい話題が乏しい現在状況だが、メディアの操り方によって、よい方向に日本を導くこともできるというのに、AKB48のお泊まりニュースや坊主報道がテレビやWEBの報道をしめる。

年頃の女の子が異性を好きになるという当たり前の心理状況を許さないプロデューサー、また隠しきれない各事務所、見て見ぬふりができないメディア・・・・。もう、なんだかな〜っというのが本音だ。

知らなければそれでことすむのに、ファンだって知ってしまえばショックだ。
誰一人幸せになれない・・・・・。

ビジネス的にもそのひとりのスクープを得たメディア、フリーのカメラマン以外にとってはとてつもなく大きなマイナスだ。つまり、小さなメリットのための大きな損失になるわけだ。

こういうことが芸能だけでなく、経済、政治といろいろなところで起こっている。

僕自身も世の中に出したら話題になるスクープネタはいくつかもっている。売り込めばそれなりに小さな利益は得るかもしれないけど、もっと大きな視点では社会にとって損失になることもある。だから、自分の中に飲み込んで、墓場までもっていくつもりだが、そういうことができない人が多すぎるのではないだろうか・・・・。

昔のメディア人はそういう人が多かったような気がするな・・・・
もっといい国だったよね、ニッポンは・・・







posted by ヒラヤマユウジ at 03:16| ニッポン万歳