ニッポン万歳

世界的に例がないくらい短い期間で入れ替わる総理大臣、足の引っ張り合いの政治、相次ぐ警察の不祥事、自分たちの先の世代に押しつけようとしている年金問題、海外なら大規模なデモや学生運動がおこってもおかしくない。しかしながら、それでも日本はいい国だ。時事ネタを加えつつ海外と国内を比較しながらクリエイター視点でニッポン社会を再認識!

2012年11月17日

いよいよ選挙だ!

民主党が与党となり、はや2年。
ようやく解散になる。

民主党が政権をとってからの日本はどう変わったのだろうか?
あらためて思い起こしてみると

・こども手当がはじまるが、結局なくなる
・高速道路の週末一律1000円がはままるが、結局なくなる
・事業仕分けがはじまるが、中途半端な状態で終わる
・東日本大震災がおこり、不可解な復興予算の使い方がなされる
・党首の席をめぐり、内部分裂をおこす
(国民の生活が第一などといった、下らない名前の党ができあがる)
・増税は決定する
・尖閣問題が勃発し、中国との関係がこじれる
・竹島問題も中途半端になにもできない
・アメリカとの関係もあやふや
・解散が決まり、民主党から離れる議員が続出する

こんな感じの印象だろうか・・・・・・。

マニュフェストを掲げて、その約束を果たせたものは無に等しいのか・・・・。
言うことは簡単、そしてちょっとだけお試しでやるのもそんなに難しくない。

継続してそれが実現し、社会に根付かなくては意味がない。
今後民主党がおこなったものの中でしっかりと社会の中で反映して残りそうなのは
「増税」だけなのだろうか・・・・

ただ2年間の中で自民党が戦後から築き上げてきた様々なグレーゾーンの膿は
わずかではあるが、出てきた部分もある。

僕的にいえば、あと10年は民主党に政権をゆだね、もっともっと日本を窮地に追い込んでほしい。
いや、崩壊させてほしい。

そしてその後に、新たなるよい日本を築きあげて欲しい。

たかが2年では政権が交代しても何も変わらない。

国民が政権交代を選んだなら、ちょっとやそっとのことでガタガタ言わず、それなりに腹をかかえるべきではないだろうか?この2年間の中で、自民党の若手議員は自分たちの過去を振り返り、様々な反省なるものをしているものもいるという。それはそれでとてもよいと思う。

自民党がどうのこうの、民主党がどうのこうの、という訳でなく、結局人間のエゴと欲が、権力を握ることにより、様々な癒着を戦後からに渡って日本社会の中で構築してきてしまったのだ。

それにしても解散が決まると、さっさと民主党から離れていく議員というのはどうなのか?見ていて恥ずかしい。
さらには小沢さん率いる「国民の生活が第一」とういう党名。聞いていて恥ずかしい。はっきり言って「自分の生活が第一」という小沢さんの声が聞こえてきてならない。この人は本当に立ち回りが下手くそだ・・・・。

そんなことを言っていても、選挙ははじまる。
日本維新の会に、旗揚げからわずか3日で解党した「太陽の党」が加わり、あちらこちらで選挙に勝つための活動が活発化しはじめた。そう、国民のことなんて二の次。まずは選挙に勝つための仲間探し、そして次に国民に気に入られるためのマニュフェストを一生懸命に考える。

こんな今の日本の国政だが、実際には今の日本そのものがまさに反映されているだけである。

ステキな国だね、ニッポンは・・・・

posted by ヒラヤマユウジ at 05:22| ニッポン万歳