ニッポン万歳

世界的に例がないくらい短い期間で入れ替わる総理大臣、足の引っ張り合いの政治、相次ぐ警察の不祥事、自分たちの先の世代に押しつけようとしている年金問題、海外なら大規模なデモや学生運動がおこってもおかしくない。しかしながら、それでも日本はいい国だ。時事ネタを加えつつ海外と国内を比較しながらクリエイター視点でニッポン社会を再認識!

2012年11月22日

わいせつとアートの狭間の前に・・・

最近は様々な境界線がやたら気になってしょうがない。

そんな時に新たなるニュースが。

「<わいせつ図画>アート作品の写真掲載、週刊誌2誌に警告」とのタイトルでYahoo!ニュースに、女性器をかたどったアート作品の写真が、わいせつ図画公然陳列罪などにあたる可能性があるとして、警視庁が「週刊現代」(講談社)と「週刊ポスト」(小学館)に対し今後の掲載をやめるよう口頭で警告していたらしい。

そりゃいかんでしょ!っと昔なら即答したと思うけど。

インターネットで無修正画像どころか、無修正動画があちらこちらで見られるご時世に、どうなのこれ?って思ってしまう。

インターネットで無修正の静止画や動画の垂れ流し状態をどうとかしろとは別に言わないけど、まずは警告する前に、何年前につくられた法律かしらないけど、その法の改正を考えた方がよいのでは?

そうでなければしっかりとした接続の遮断、究極で行くならインターネット廃止だろ。
もしこれがドラッグだったら、どうなるの?
見て見ぬふりはしないでしょ?

だいたい勧告とか出している警視庁の人間だって、100%に近い人達がそういった無修正のアダルトサイト見ているだろうし、そんな状態で、よく勧告とか言えるよな〜と思ってしまう。自分が同じ立場だったら、申し訳なくて勧告なんて出せないよ。

ましてや、出版物に掲載されていたのは女性器といえども、アート作品。WEBで公開されているのは、エロそのもの。

時代は21世紀。グローバルに情報が飛び交う現代において、インターネットでの規制がしっかりできないなら、法を改正するか、情報を遮断(インターネットを廃止)するか、白黒つけないと、今回のような勧告は良心がどがめるでしょ・・・・

だいたいアートとアダルト一緒にしないで欲しいよ、クリエイターとして・・・

posted by ヒラヤマユウジ at 00:01| ニッポン万歳

2012年11月17日

いよいよ選挙だ!

民主党が与党となり、はや2年。
ようやく解散になる。

民主党が政権をとってからの日本はどう変わったのだろうか?
あらためて思い起こしてみると

・こども手当がはじまるが、結局なくなる
・高速道路の週末一律1000円がはままるが、結局なくなる
・事業仕分けがはじまるが、中途半端な状態で終わる
・東日本大震災がおこり、不可解な復興予算の使い方がなされる
・党首の席をめぐり、内部分裂をおこす
(国民の生活が第一などといった、下らない名前の党ができあがる)
・増税は決定する
・尖閣問題が勃発し、中国との関係がこじれる
・竹島問題も中途半端になにもできない
・アメリカとの関係もあやふや
・解散が決まり、民主党から離れる議員が続出する

こんな感じの印象だろうか・・・・・・。

マニュフェストを掲げて、その約束を果たせたものは無に等しいのか・・・・。
言うことは簡単、そしてちょっとだけお試しでやるのもそんなに難しくない。

継続してそれが実現し、社会に根付かなくては意味がない。
今後民主党がおこなったものの中でしっかりと社会の中で反映して残りそうなのは
「増税」だけなのだろうか・・・・

ただ2年間の中で自民党が戦後から築き上げてきた様々なグレーゾーンの膿は
わずかではあるが、出てきた部分もある。

僕的にいえば、あと10年は民主党に政権をゆだね、もっともっと日本を窮地に追い込んでほしい。
いや、崩壊させてほしい。

そしてその後に、新たなるよい日本を築きあげて欲しい。

たかが2年では政権が交代しても何も変わらない。

国民が政権交代を選んだなら、ちょっとやそっとのことでガタガタ言わず、それなりに腹をかかえるべきではないだろうか?この2年間の中で、自民党の若手議員は自分たちの過去を振り返り、様々な反省なるものをしているものもいるという。それはそれでとてもよいと思う。

自民党がどうのこうの、民主党がどうのこうの、という訳でなく、結局人間のエゴと欲が、権力を握ることにより、様々な癒着を戦後からに渡って日本社会の中で構築してきてしまったのだ。

それにしても解散が決まると、さっさと民主党から離れていく議員というのはどうなのか?見ていて恥ずかしい。
さらには小沢さん率いる「国民の生活が第一」とういう党名。聞いていて恥ずかしい。はっきり言って「自分の生活が第一」という小沢さんの声が聞こえてきてならない。この人は本当に立ち回りが下手くそだ・・・・。

そんなことを言っていても、選挙ははじまる。
日本維新の会に、旗揚げからわずか3日で解党した「太陽の党」が加わり、あちらこちらで選挙に勝つための活動が活発化しはじめた。そう、国民のことなんて二の次。まずは選挙に勝つための仲間探し、そして次に国民に気に入られるためのマニュフェストを一生懸命に考える。

こんな今の日本の国政だが、実際には今の日本そのものがまさに反映されているだけである。

ステキな国だね、ニッポンは・・・・

posted by ヒラヤマユウジ at 05:22| ニッポン万歳