ニッポン万歳

世界的に例がないくらい短い期間で入れ替わる総理大臣、足の引っ張り合いの政治、相次ぐ警察の不祥事、自分たちの先の世代に押しつけようとしている年金問題、海外なら大規模なデモや学生運動がおこってもおかしくない。しかしながら、それでも日本はいい国だ。時事ネタを加えつつ海外と国内を比較しながらクリエイター視点でニッポン社会を再認識!

2012年03月09日

相次ぐ孤独死の原因は・・・・

死んでからすでに半年以上の月日が過ぎていたミイラ化した遺体が発見された。

そんな見出しのニュースの数がここ数年でかなり増えている。

老人の孤独死。
障害を追った家族や経済的な叙情による孤立死。

見出しを見ただけで悲しい気持ちになってしまう。
先進国の日本でこんなことがありえてよいのだろうか・・・・・と思う輩も多いのではないだろうか。

以前の日本なら、こんな悲しい死をむかえる人は数えるほどもいなかったのではと・・・。

しかしながら、すでに20年前のアメリカでは老人の孤独死は大きな社会問題になっていた。
日本はバブルまっさかりで、国民がクレイジーになっていた時代である。

日本と比較したらただでさえ人口密度の低いアメリカ。
僕が住んでいたカンザス州などでは10キロ平方メートルあたり1人とかの人口密度である。
孤立死もそうだけど、犯罪に合って自分の死体を埋められたら絶対に見つからないだろうと当時から思っていた。

家族の絆も個人主義のため、家族の絆的なものも日本と比較するとかなり低い。
両親の度重なる再婚や異母兄弟が当たり前の家族構成の中で、絆そのものを強くするのは非常に困難な環境であり、僕の友達なども早く家を飛び出したいといつもいっていた。

孤独死なんて、日本では絶対にありえない。

20年前の僕がアメリカ人の友達によく言っていたセリフである。






続きを読む
posted by ヒラヤマユウジ at 02:11| ニッポン万歳